ホーム > 福田胡桃大学院生(相賀班)がThe Allied Genetics Conference (TAGC)で海外発表
福田 胡桃 (相賀班・ 総合研究大学院大学 生命科学研究科遺伝学専攻 五年一貫博士課程三年)
Date: July 13- July 17, 2016
Conference: The Allied Genetics Conference @ Orlando, Florida
Title: Role of a 3'UTR-dependent DAZL suppression in mouse postnatal ovary
The allied genetics conference 2016に参加させていただきました。この学会は様々なモデル生物を扱う 研究者が一堂に会するもので、多種多様な生物並びにトピックスについて議論が交わされていました。 私はRole of a 3'UTR-dependent DAZL suppression in mouse postnatal ovaryという題で、ポスター発表 とトレイニーシンポジウムという形で口頭発表を行わせていただきました。初めての国際学会ということも あり、英語能力に不安がありましたが、マウスを扱っている方だけでなく、他の分野や生物を扱って おられる研究者の方たちとも意見交換をしたり助言をいただいたりすることができ、非常に有意義な時間を 過ごすことができました。また、口頭発表はどの発表も刺激的で、遺伝学的手法とモデリングを 組み合わせたような研究等、多様な視点から研究がおこなわれており、自身もこういった魅力的な研究が できるよう、より一層努力してゆきたいと感じました。このような機会を与えてくださった関係者の 皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
Date: July 13- July 17, 2016
Conference: The Allied Genetics Conference @ Orlando, Florida
Title: Role of a 3'UTR-dependent DAZL suppression in mouse postnatal ovary
The allied genetics conference 2016に参加させていただきました。この学会は様々なモデル生物を扱う 研究者が一堂に会するもので、多種多様な生物並びにトピックスについて議論が交わされていました。 私はRole of a 3'UTR-dependent DAZL suppression in mouse postnatal ovaryという題で、ポスター発表 とトレイニーシンポジウムという形で口頭発表を行わせていただきました。初めての国際学会ということも あり、英語能力に不安がありましたが、マウスを扱っている方だけでなく、他の分野や生物を扱って おられる研究者の方たちとも意見交換をしたり助言をいただいたりすることができ、非常に有意義な時間を 過ごすことができました。また、口頭発表はどの発表も刺激的で、遺伝学的手法とモデリングを 組み合わせたような研究等、多様な視点から研究がおこなわれており、自身もこういった魅力的な研究が できるよう、より一層努力してゆきたいと感じました。このような機会を与えてくださった関係者の 皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。