篠原教授（領域代表）と伊川教授（領域事務）の両名で先端モデル動物支援
若手技術講習会（蓼科）に参加しました
2016.10.25
名称：平成28年度新学術領域研究「学術研究支援基盤形成【先端モデル動物支援プラットフォーム】」
若手支援技術講習会
会期：平成28年9月14日（水）午後〜9月17日（土）
会場：蓼科グランドホテル滝の湯
以下、篠原領域代表からのコメントです。
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今回、篠原（領域代表）と伊川（領域事務）の両名で先端モデル動物支援若手技術講習会（蓼科）に参加しました。これは今年から採択された新学術領域「先端モデル動物支援プラットフォーム」の一環で行われた行事です。私は実行委員、伊川さんは班員です。
私の場合、いつも生殖細胞に限られている話しか聞いていません。しかし、今回はがんやゲノムの研究をやっている若手の話を聞く良い機会になりました。どうも私の場合は異分野の代表格としてとして呼ばれたようで、先方のお役に立てたかどうかはわかりませんが、個人的には異分野交流を楽しませてもらいました。
この新学術領域では私たちの領域を含めたほかの領域の支援を行っています。これまではがん、ゲノム、脳について行っていた支援をほかの領域にも広げていこうとするものです。伊川さんは遺伝子改変動物作成の支援を行っていますが、他のいろいろな支援がなされているようです。一定の費用は生じますが、かなり安価に対応してくれると聞いています。もしご興味がある班員がおられましたら、伊川さんまで連絡してください。ホームページ（http://model.umin.jp/index.html）も参考になろうかと思います。
（篠原 隆司）
